9月21日の17時30分。
日没約1時間前の槍ヶ岳。
もうすぐ日の入ですが、まだ多くの登山者が槍ヶ岳に登ろうとしていました。
その頃の西鎌尾根。
滝雲が発生していました。
西鎌尾根の厚い滝雲と樅沢岳2755mの薄い滝雲。
千丈乗越のピーク2734m。
笠ヶ岳2897mと遥か遠くに白山2702m。
17時40分の槍ヶ岳。
17時45分。
17時49分。
17時50分。
17時51分。
17時52分。
寒い冬でもないのに四角い太陽です。珍しいことかも。
17時53分、日没。
日没後の笠ヶ岳と白山。
西鎌尾根の滝雲。
穂高方向。
一番奥から御嶽山3067m、乗鞍岳3026m、右の低い山が焼岳2455m、左が西穂高岳2909m。焼岳は噴煙が上がっていました。
この日は影ができるほどの月明かりでした。常念岳も2857mもくっきり。
槍ヶ岳小屋。