今回の八ヶ岳でも、2頭のニホンカモシカに遭遇しました。
1頭目は赤岳鉱泉から10分ほど美濃戸山荘に向かったところ。
登山道から30mほど離れたところにいました。手前から雪面に足跡が認められますが、これはあのニホンカモシカのもの。
腰まで雪に埋まりながらも雪をかき分けてニホンカモシカに近づき、激写!!
鋭い目つきで睨まれましたが、襲うことも、逆に逃げることもありませんでした。
2頭目も赤岳鉱泉から美濃戸山荘の間。
この子は川(北沢)の向う岸にいました。
近づけなかったので、写真のアップ。
八方に注意して八ヶ岳を歩けば、必ずニホンカモシカに会えることができます。登山道の近くに頻繁に足跡が残されていますので、足跡の先を目で追っていけば簡単にカモシカを見つけれます。
Wikipediaによると、ニホンカモシカは好奇心が強く、人間を見に来ることもあるようです。また、崖地を好み、「アオの寒立ち」としても知られ、冬季などに数時間、身じろぎもせずじっとしている様子が観察されるとのこと。理由は定かではないが、山中の斜面を生活圏としていることから、寝転ぶ場所がないからともいわれているようです。
1頭目は赤岳鉱泉から10分ほど美濃戸山荘に向かったところ。
登山道から30mほど離れたところにいました。手前から雪面に足跡が認められますが、これはあのニホンカモシカのもの。
腰まで雪に埋まりながらも雪をかき分けてニホンカモシカに近づき、激写!!
鋭い目つきで睨まれましたが、襲うことも、逆に逃げることもありませんでした。
2頭目も赤岳鉱泉から美濃戸山荘の間。
この子は川(北沢)の向う岸にいました。
近づけなかったので、写真のアップ。
八方に注意して八ヶ岳を歩けば、必ずニホンカモシカに会えることができます。登山道の近くに頻繁に足跡が残されていますので、足跡の先を目で追っていけば簡単にカモシカを見つけれます。
Wikipediaによると、ニホンカモシカは好奇心が強く、人間を見に来ることもあるようです。また、崖地を好み、「アオの寒立ち」としても知られ、冬季などに数時間、身じろぎもせずじっとしている様子が観察されるとのこと。理由は定かではないが、山中の斜面を生活圏としていることから、寝転ぶ場所がないからともいわれているようです。
コメント